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弓道vsアーチェリー?!

  • A@Twi弓大会役員
  • 2015年11月15日
  • 読了時間: 2分

Twitter弓道部の皆様、日々の弓道修練お疲れ様です!

大会運営役員のAでございます。

大会まで残すところあろひと月半、運営はバタバタと準備やトラブル対応に追われております。 計画の変更など皆様にはご迷惑をおかけすると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

Twitter弓道大会では、チームで出場されるかたも多いと思います。各自、チーム練習はされていますでしょうか?。 私は今回指導をしている中学生を連れて東京から参戦しますが、東京では週末に独自で練習会をしています!

先日はいつもの道場を飛び出し、縁のあるアーチェリー部のかたがたと交流をする機会がありました!

弓道人がアーチェリーをひくと、教えてもらった狙いどおりで離れても、ほとんどのかたは大きく後ろにはずしてしまうそうです。 アーチェリーは矢を弓の左側につがえるという影響もありますが、構造上、弦は弓の中心を通っています。それなのに、なぜでしょうか?

答えは「角見」の働きです。アーチェリーは弓手で真っ直ぐ押すことで、正確な狙い通りの離れが出せます。 弓道人は知らず知らずのうちに角見の働きを効かせてしまうので、矢が後ろに飛んでしまうわけです。 手の内が未熟な中学生もこの経験から、角見を働かせる意味を理解したようです。

高校大学の文化祭などでは、アーチェリーの体験コーナーにぜひ参加してみてください! あらたな発見があるかもしれませんよ!


 
 
 

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